スポンサーサイト
一定期間更新がないため広告を表示しています
- 2020.12.09 Wednesday
- -
- -
- -
- by スポンサードリンク
いつもよりはやく目が覚めた日、ふと思い立っていつもより1時間早く吉祥寺に来てみた。
朝早いと人が少ない!時刻は7時、まだ少し肌寒い。
8時からやることがあるけれど、1時間弱くらいは余裕があるので本を読むことにしました。
本好きなんだけど読みたくて買って、さわりだけ読んで放置している本がたくさん・・・
持ってきたのはこれ。
『凍りのくじら』著者:辻村 深月
ドラえもんのオマージュが込められていて、見出しがひみつ道具になっていたりちょっとわくわくします。
どんな道具かわかっているとなお、「そういうことか!」ってなります。
まだ1/4も読んでないけど。
主人公がちょっと冷めてる感じで、たんたんとローテンションな雰囲気。
デビュー作の『冷たい校舎の時は止まる』の方が有名ですかね?私はまだ辻村さんの本読んだことなくてこれがはじめてですが、ネットではどんな順番で作品を読むのが良いかがちょっとした話題になっているようです。
高校生くらいのときにCDショップのインディーズバンドコーナーでよくジャケ買いしてましたが、本は今もまだそんな感じで買っちゃいますねー。タイトルとか表紙とか、ほんと大事なんだなと思います。
が、持ってきたはいいものの、小説はちょっとずつ読めず一気に読んじゃう派なので今日はやめました。
最初から読み直しちゃうし・・・
のめり込むので、気づいたら遅刻しそう。
『仕事が速いのにミスしない人は、何をしているのか?』著者:飯野 謙次
いつもミステリー小説ばっかりで、エッセイとか自己啓発とかほぼ読まないのですがたまには・・・
何が良いかわからないのでとりあえず買ってみたw
前に読んだ『なぜ、あなたの仕事は終わらないのか』は元マイクロソフトでWindows95を開発した中島聡さんの本で、それが面白かったのでそんな感じのタイトルだったものを。
2/3くらい読んだ。全部は当てはまらないかなあとは思って読んでいますが、いろんな考え方や自分の中で仕事をやりやすいルールは考えていかないといけないですね。
これは今日ちょっとだけ読んだ。
そいえば↑より先にこっちを読みました。
『ノンデザイナーズ・デザインブック』
これはウェブ応募でもらった。表紙は出してる人いたからこの画像くらい大丈夫かな・・・
今やっているウェブ制作の仕事に直結しますねー。ウェブだけではなくて雑誌やチラシなども同様です。
レイアウトや配色、フォントなど何となく置いていくのではなくひとつずつに意味を持たせるってのは必要ですね。なぜそのフォントなのか、色の持つ印象は?、余白の使い方・・・などなど。
なんとなく良い、なんとなく気持ち悪い、ではだめですね(´・ω・`)
基本的に何か読むときは電子本ではなく紙派なのですが、80ページ強を会社でA4印刷して持ち歩く勇気はなかったのでスマホで読みました。
こんな感じの本(?)は事例とかもあってさくさく進んじゃうからいいですよね!
朝はガヤガヤしてないし、夜じゃないから疲れてないし(飲みに行きたくなっちゃうし)、おすすめです。
巷では「朝の読書会!みんなで朝活しよう!」みたいなイベントがあるらしいのですが、読書ってみんなでするものなのかしら・・・
ってとこで、8時になりそうだったのでおしまい。
JUGEMテーマ:本
岩手の田舎からやってきたビールだいすき女子です。
株式会社博士.comのWEBデザイナーがひっそり更新します。